筑西市議会 2013-12-10 12月10日-一般質問-04号
◎市長(須藤茂君) 私、以前に報道に、筑西市長、中核病院断念と大きく書かれて、言った覚えもないのに書かれたり、尾木議員さんがそのとき、言っていないのに書いてあるのだから、抗議したらどうかというご質問がありましたが、あるいは以前も私がコメントを残さず、前の中田市長と別れたときも、お互いにコメントを残さず、記者会見をやめようと言って約束したものですから、帰ったのですけれども、筑西市長コメント残さず逃げるというように
◎市長(須藤茂君) 私、以前に報道に、筑西市長、中核病院断念と大きく書かれて、言った覚えもないのに書かれたり、尾木議員さんがそのとき、言っていないのに書いてあるのだから、抗議したらどうかというご質問がありましたが、あるいは以前も私がコメントを残さず、前の中田市長と別れたときも、お互いにコメントを残さず、記者会見をやめようと言って約束したものですから、帰ったのですけれども、筑西市長コメント残さず逃げるというように
1つ状況を言いますと、5月7日に須藤市長は、桜川市の中田市長と会って、新中核病院の話を始めました。6月14日、桜川市では1,400万円の新中核病院の準備予算を可決をしました。6月14日。7月5日、筑西市の全員協議会の中で、新聞で言われる断念報道の発表がありました。これを見てみますと、5月5日から7月5日までの間に2カ月足らずなのです。
中田市長がこだわっている、いわゆるB案、3病院体制について、協議テーブルからおりたいと。もう協和中央病院は、地域医療再生計画に協力しないということではないけれども、枠組み、いわゆる新中核病院の枠組みから外してくださいということを聞いておるのですけれども、その点はどうでしょうか。 ○議長(赤城正德君) 須藤市長。 ◎市長(須藤茂君) 今初めて質問を受けましたけれども、全面的バックアップはいたします。
それで、桜川市と筑西市の境界線から50号線の5キロ以内に4カ所候補地をつくろうということで、当時の吉澤市長さんと中田市長さんと委員会とで決めたのが竹島でございます。その竹島に関しては、私も前市長さんのご意見に賛成で、そのまま遂行してきたわけでございます。
こういう対等の立場で交渉したいという中田市長、また桜川市議会の議員の胸中というのは、こういう話もあるのです。筑西市が人口からいっても桜川市の倍以上いると。予算規模も大きい。そういうことから、この何か桜川市を、俗っぽいが、筑西市より小さな自治体だという見方をしているのではないか、そういう考えが、口には出さなくても行動にあらわれているのではないかということを受けとめているようです。
その中で、あえて筑西市と同額にした理由について、中田市長は、対等の立場で桜川市の考えを訴え、筑西市に理解してもらうためと述べられております。私は、この市長は、本当に桜川市さんの主張は絶対曲げないのだというような感じを受けたのですけれども、市長に当たりましては、この発言に対してどのような感想を持たれたのかお伺いいたします。 ○副議長(藤川寧子君) 稲川新二議員の質問に答弁願います。
これを桜川市の中田市長が提案しているように、事前協議で解決するものだろうかということを私も真剣に考えました。では、桜川市長、中田市長はどう言っていたのかというと、一番わかりいいのは、平成24年8月30日に回答書、いわゆる筑西市の7月12日の要望書とありますね。病床を少し譲ってくれと、それで県西総合病院は単独でやってくれと、うちは単独でやりますよと、病床は譲ってくれと言った。
しかし、過日の報道によりますと、逆に桜川市の中田市長が建設推進会議を立ち上げる前に、いわゆる民間病院の協和中央病院も含めた3者で、その前に事前協議をしようという投げかけを市長にしました。相手方がそう言うならば、市長は事前協議に応じて話し合う、市長のモットーである話し合う、納得いくように話し合うということを私は受け取ってもいいのではないのかなと。
これは、最初から中田市長と我が市長の吉澤市長が協議した結果決まったことですから、これは場所がどうなろうと条件がどうなろうと、桜川市が言っているように、竹島以外だったら協議に入る、そのようなことは到底我々市議会としては受け入れられませんので、これをどう思うのかお伺いをしたいと思っています。
そういう中で、市長も答弁の中で、桜川市の中田市長が今議会、桜川市議会の中で、協和中央病院、筑西市で協議している中へ桜川市も合流したいという答弁をしましたよね。しかし、答弁はしたけれども、合流したいという答弁ですけれども、実際に過日の議会では、桜川市議会は県西総合病院の将来ビジョンを調査するのだと。県西総合病院を将来に向けどういうふうな形がいいかということを調査する。
3者といいますか、それぞれ議会と県、それから中田市長と県と、それぞれ別々に話し合いをしたということでございますので、ご理解いただければと思います。 ○副議長(尾木恵子君) 19番 赤城正徳君、出席いたしました。 17番 榎戸甲子夫君。 ◆17番(榎戸甲子夫君) この新中核病院構想があってからもう1年を優に超えています。
◎審議監(永山公美君) 先週の金曜日、4時半から桜川市の議会と、5時半から中田市長とそれぞれ面談をしたと聞いております。 ○議長(堀江健一君) 23番 三浦讓君。 ◆23番(三浦讓君) その中身は知らされていないということなのですか。 ○議長(堀江健一君) 永山審議監。
そういう中にありまして、8月30日に、桜川市の中田市長から要望書に対する回答があったわけでございます。この中では、1つといたしまして、公立病院の再編統合による新中核病院の整備、これについては諸事情により断念することになったが1つであります。
この中田市長の我が筑西市の市長に対する回答については、大変私も無礼だと思っておりますけれども、しかしながら、その中にも一番最後に、「今後ともご協議申し上げたい」と。都合いいといえば都合いいですけれども、こういうふうに書いてありますので、桜川市の議会がそうなった場合にどうするか、そのことをお聞きしたいと思っております。
それから、2つ目でありますけれども、今回私ども筑西市から吉澤市長が桜川市の中田市長に要望書を提出して、実は7月いっぱいに回答が来る予定でありましたけれども、先方のいろいろ事情がありまして、8月30日ということになりました。この通告を出したときには、まだ私も回答書は見ていなかったのですが、大体予想はつきましたけれども、この回答について市長はどのように考えているか。
ですから、何としてもこの新中核病院は桜川市議会の理解を得られるように、市長もひとつ再度、何回でもいいですから、中田市長に改めてお願いしていただければなと思うのですが、どうでしょうか。
議員ご指摘のように新中核病院にかかわる基本構想等の負担金、県西病院のほうに上げる負担金の予算案、桜川市議会において11月10日に否決になったということを受けまして、その翌日に中田市長と一緒に県の福祉部のほうにお邪魔をして、今後の対応ということで、再度議員の皆さんのご理解をいただこうということで進めてまいりました。
地元真壁医師会の落合会長さん、それから県の関係者、両議長、両病院長などの9名の皆さんで組織する準備委員会で5度にわたって協議をした結果、その準備委員会の答申の結果は筑西市竹島地区が最優良の地であるという答申はいただいたところでありますが、この答申を受けて両市長が合意をした場所というような明記がされてございますので、今後議員の皆さんのご理解もいただかなければなりませんが、桜川市においても議会の了解を得ながら、中田市長
それを受けて4月下旬ごろだったと思いますが、あり方検討会議を1度開催をして、その後は有識者に用地やサテライトのあり方については決定をしていただいたほうがいいだろうということで、私と中田市長はその準備委員会のほうには参画をしない形で、そこには日医会長の原中先生、真壁医師会の落合先生、両副議長、両病院長、両議長などの方が9名の方が加わったわけですが、それで5回ほど協議をしていただいた結果、過日の9月5日
やはりこれは、桜川市の中田市長、そして筑西市の吉澤市長、さらには両議会で綱の引き合いがこれから本格化になってくるかと思いますけれども、ここはどちらも歩み寄って、ぜひともこの地域の住民の命を守れるような行政の運営をしていただきたく、それをお願いしまして、病院については終わります。 続きまして、農業振興策についてであります。